PowerWatch LINK PowerWatch LINK
≪小売電気事業者向けデータ連携ソフトウェア≫

電力使用量データを
簡単取得!

取得した電力使用量データをCSV変換し、ワンクリックで簡単に見える化!

PowerWatch LINKは、一般送配電事業者が提供する電力使用量を自動的に受信、CSV変換するソフトウェアです。電力小売電気事業者の業務効率化を支援する画期的なツールとして提供しています。

システム画面

TThree challenges solved by PowerWatch LINKPowerWatch LINKが解決する3つの課題

  • 電力使用量データの収集に時間と手間がかかる

    従来、電力小売事業者は、一般送配電事業者が提供する電力使用量データを手作業で受け取り、システムへ入力する必要がありました。このプロセスは非常に手間がかかり、人為的なミスが発生する可能性も高いため、業務効率が低下する要因となっていました。

    この課題を解決するために、電力使用量データの自動受信機能を提供します。データはリアルタイムで受信され、必要に応じてCSV形式で出力可能。さらに、既存システムにスムーズに連携できるため、人的作業を大幅に削減し、業務全体の効率を高めます。

  • 導入や運用に高いコストと専門知識が必要

    新しいシステムを導入する際、多くの企業が直面するのがコストや専門知識の壁です。特に、技術的な要件が高いソフトウェアの場合、初期導入や運用管理に時間と費用がかかり、導入が遅れるケースも少なくありません。

    これらの課題を解消するために、シンプルで使いやすい設計を採用しています。インストールはワンクリックで完了し、複雑な初期設定は不要。さらに、証明書登録や環境設定もわかりやすく、専門的な知識を持たないユーザーでもスムーズに操作できます。これにより、導入コストを抑えながら迅速にシステムを稼働させることが可能です。

  • 複数の地域での電力データ管理が煩雑

    電力小売事業者が全国の一般送配電事業者から提供されるデータを管理する際、地域ごとのデータを個別に対応する必要があり、効率的な業務運営を妨げていました。

    全国10社の一般送配電事業者の電力使用量データを統一的に受信・管理する機能を備えています。システム上でデータを一元管理することで、どの地域のデータもスムーズに取り扱えるため、業務効率化に貢献します。スケジュールで定期的にデータ取得するこもできます。

Key Features主要機能

  1. 01電力使用量データの自動受信と柔軟な出力

    電力使用量データを自動受信し、CSV形式で出力可能。従来手作業で行われていたデータ収集や処理を効率化します。顧客情報システム(CIS)やデータベースとのスムーズな連携をサポートし、業務の正確性と効率を向上させます。データはリアルタイムで更新されるため、常に最新情報を基にした業務運営が可能です。

  2. 02多彩な環境で動作する柔軟性

    WindowsサーバやRed Hat Linuxなど、多様なOS環境に対応。既存のITインフラをそのまま活用でき、導入コストを削減します。Javaアプリケーションとして設計されており、クラウドやオンプレミスなど、さまざまな運用形態に適応可能。柔軟性が高く、迅速な導入を実現します。

  3. 03見やすいグラフ表示機能

    30分電力量データを年・月・日単位でグラフ化して表示可能。使用傾向の分析や節電提案の資料作成を効率化します。リスト形式のデータ表示やエクスポート機能も備えており、顧客への報告資料や内部分析用データの出力がスムーズに行えます。データ活用が現場で容易になります。

Usage Scenes利用シーン

  • 電力使用量データの効率的な収集

    手作業を省き、データ収集と処理を自動化。

  • 地域をまたぐデータ管理

    全国の電力データを一元管理して効率化。

  • 自社システムの入力データとして活用

    CSVファイルでお客さまの持っているシステムのインプットデータとしてご利用。

Introduction Flow導入の流れ

  1. Step01
    導入計画のヒアリングとご提案
  2. Step02
    導入作業
  3. Step03
    購入契約(注文書・注文請書)
  4. Step04
    本運用開始 ※スポット保守もご用意

Contact 更に詳しく知りたい方へ

株式会社中電シーティーアイ
〒461-0005
名古屋市東区東桜一丁目1番1号
TEL (052)740-6200
受付時間9:00-17:00

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